FXトレードの基礎ローソク足の見方と使い方
こんにちは。日々為替を勉強中の葉月です。
今回はFXの基礎編、ローソク足の見方について書いていこうと思います。
ローソク足とは、FXチャートの中で最もよく使われる表示で、たった1本のローソクの中には過去・現在・そして未来が予測できる、とてもすぐれた手法です。
このローソク足は現在世界中のチャートで使用されていて、さらにこのローソク足を考えた人はなんと日本人とのことで驚きです。
ローソク足は1本の足で長期的に1カ月・1週間・1日で見たり、中期的に8時間・4時間・1時間・30分で見たり、短期的に15分・5分・1分で見ることができます。
また、値を見ることもでき、始値・終値・安値・高値を知ることもできます。
同じことの繰り返しになりますが、ローソク足というのは、たった1本の線でさまざまな情報を収集することができる、本当にすぐれたチャートです。
これからFXトレードを始める方でチャートの勉強をする方は、まずこのローソク足を覚えることから始めてみてください。

左側のローソク足ですと、Cから始まり、Dまで下がったあとAまで値が上がっていき、最終的にBで終わったということです。
反対に右側も同等の考え方で、Fから始まり、Eまで上がったあとHまで値が下がっていき、最終的にGで終わったということです。
さらに、ローソク足はもちろん1本で見ることもでき(これは現在の価格)2つ3つを組み合わせて先の未来を予想することもできます。
今後このローソクの組み合わせやヒゲについても詳しく書いていこうと思います。
では、今回はこれで終わりにします。
トレード法にはスキャル・デイトレ・スイング・長期の4種類のトレード法があります。トレードによっては見るチャートもローソクも違ってくるので、まずはトレードの特徴について勉強していきましょう。
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