FXの取引しやすい時間帯 世界の市場タイムについて
土日祝日は市場がお休みなので、
主婦である私にとっては、家族と過ごせる時間ができてとてもありがたいです。
平日はお仕事があって、夜しか取引ができない方にとっては、
休日こそなぜ休みなんだぁぁって感じですよね。
さて、今回は
書こうと思います。
まず、3大市場とも言える代表的な市場は、
東京タイム
ロンドンタイム
ニューヨークタイム
この3つです。
そして、ロンドンタイムとニューヨークタイムには夏時間と冬時間があります。
3月中旬から10月までが、夏時間。
11月から3月中旬までが、冬時間です。
なので、今月(6月)は夏時間ですね。
日本時間でみると
9時から16時
夏 16時から0時
冬 17時から1時
夏 21時から5時
冬 22時から6時
この夏時間、冬時間によって、経済指標発表の時間もずれてきますのでチェックが必要です。
経済指標についても、取引には重要なことなので、また後日書きたいと思います。
で、この市場がオープンすることによって、相場が大きく動き始めることがあります。
そのタイムごとの癖などもあり、
特に、ロンドンタイムオープン後は、
あるテクニカルを使うことにより、
80%くらいの確率で稼げる手法もあります。
これもまた順に書いて行こうと思います。
私のトレードはだいたい、東京タイムが始まったころに少し入って、
あとはロンドンタイムのオープン時と、
子供や旦那が寝たあとの23時から少し入ると言う流れが一日の取引です。
毎日(毎回)同じ時間に取引するのがいいと思います
何回が取引しているうちに、その時間帯の癖というか、流れが見えてきます。
やたら相場が動くな…とか、全然動かない…とかがわかると思います。
それを、レンジ場とか、上昇・下降トレンドという言葉で表すのですが、この二つについても詳しく書いていこうと思います。更新しました→FXの基礎中の基礎 チャートを使いトレンドとレンジを見分ける方法
私が実際にトレードで使用し自信を持っておすすめできるFX学習教材です→おすすめのFX学習教材【5選】
さて、次回からFXの基礎に入っていきます。
まずは、レバレッジを使って利益を上げる方法。こちらを更新します。
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